自己紹介

未分類

はじめまして!
ひみこです。

いつも私が発信しているSNSを見ていただき
ありがとうございます。

多くの方がフォローしてくれるようになった今、
改めて、私がなぜ、
このような恋愛マインドについて発信をしているのか、

「婚約破棄で人生詰んだ」と思った
どん底の数年前の私からどうやって今、
毎日が楽しい!と思える日々を
過ごせるようになったのか?

自己肯定感は底辺以下、
自分に自信がなかった私が、

どのように変化していったのか、

自己紹介を含めながら、
皆さんにお伝えできたら嬉しいです。

コンプレックスだらけの32年間

このブログを書いている、今現在は
2024年初秋。

私、ひみこは現在37歳です。

そして、37年の人生のうち、約32年間は、
体の成分の90%はコンプレックスで
できているんじゃないかというほど
自分に自信のない人間でした。

・容姿へのコンプレックス
・家族へのコンプレックス
・健康についてのコンプレックス
・自分の内面へのコンプレックス
・仕事やキャリアに対するコンプレックス
etc….

もう全てにおいて自分に自信がなく
捻くれ、やさぐれた、
本当に扱いにくい人間だったと思います。

でもそれを周りに悟られないようにしながら、
明るく振る舞い、自分を偽り、
長い期間を過ごしてきました。

さて、今なぜこんな話をするかというと、
この『自信のなさ』がこれから起こる、
全ての元凶。

そして

『婚約破棄事件』の伏線となるからです…

話を戻します。

そんな、自分を偽り続けて長年生活していた結果、
さらに自信をなくす思わぬ出来事が
起きてしまったのです。

18歳で病気を患う、そして更なる追い討ちが…

18歳になった私は、相変わらず自分に自信がなく、
それを周りに悟られないよう必死に隠し、
毎日をなんとかやり過ごしていました。

しかし18歳の冬、突然体に異変が起きます。

「身体中の関節が痛くて思うように動けない・・・」

母に相談し、病院を受診したところ、
関節に炎症を起こす『自己免疫疾患』を
発症していることがわかりました。

この病気は通常10代でなることは稀で、
明確な原因も不明。

薬での治療を行いましたが、
とにかく痛い・・・

体を思うように動かすこともできず、
痛みで起き上がるのも辛い日々が続き、

日に日にメンタルもボロボロになっていきました。

そして
思うように動かない体と、

思い通りにやりたいことができない不安から

「自分には何もできない」
「自分は必要とされない人間だ」
「どうせ自分なんて」

と思い続けた結果、

追い打ちをかけるように
うつ病を発症・・・

なぜだかわからないけど、涙が出てくる。
そんな毎日を過ごしていました。

今思い返しても、あの頃は本当に自信がなく
辛い毎日でした。

実は、当時もお付き合いしている人がいましたが、
そんなメンタルでは
当然、相手のことを思いやる余裕なんてありません。

当時、大学生の彼が楽しそうにサークル活動や
部活動、そして就活を頑張っている中、
私はそれを

「楽しんでね!」
「頑張ってね!」

と心から言ってあげることができず、

連絡が遅れた彼を責めたり、浮気を疑ったり、
今思えば、本当に最低な態度だったと思います。。
(心から反省)

この頃から依存・執着の片鱗が顔を出していますね。

そして
当然ですが、その後、見事に振られます。

そんなこんなで、
20代前半の私も、コンプレックスから来る自信のなさから、
『依存』『執着』満載の
メンタル最弱女子だったのですが、

そんな私の最も辛い出来事は、
私が30代に入った頃に起こりました。

自信をつけるために海外へ、そして出会い

20代の私は、自信のなさから、

「自分のやりたいこと」ではなく
「自分のできること」
ばかりを選んで生きていました。

でも、心の中では
そんな自分がずっと嫌だったんです。

そんな中、ふと

「このままではダメな気がする…」
「今チャレンジしなければ」

と思い立ち、
以前から興味のあった
海外留学へ行くことを決意します。

それがちょうど30歳の時です。

正直、持病を抱えたまま、
本当に海外で長期間過ごせるのか、
英語も喋れない中、
無事に生活することが出来るのか、
不安がいっぱいでした。

でも、

「変わりたい、ならば行動あるのみ!」

と自分を奮い立たせ、
新しいことを始める決意をしたのです。

そんな意を決して向かった
留学先で出会ったのが、冒頭で書いた

『婚約破棄事件』のパートナー

でした。

彼との出会いは、語学学校。
同じクラスだったのがきっかけです。

ここだけの話ですが、
彼は私よりも10歳近くも年下。

外見はタイプだったものの、
20代前半の彼に、最初は
恋愛対象として見ることができませんでした。

しかし、彼からの好き好きアプローチに加え、
「海外で出会うなんて運命かも?!」的な
海外マジックも加わり
入学してわずか2週間ほどで
彼と付き合うことになりました。

そこからは、異国での同棲生活の始まりです。

一緒に家を探したり、
一緒に車を買ったり、
一緒に仕事をしたり、
国内の色々なところへ旅行したり、

ときには喧嘩もしながら、
海外でしかできない、
充実した楽しい生活を送っていました。

しかし、そんな生活もVISAの関係で1年で終了。
私たちは、お付き合いを継続したまま
帰国することとなりました。

そこで事件が起きたのです…。

忘れもしません、
帰国前日の真夜中の出来事です。

ありえない…最悪の裏切り

帰国を目前に、彼のケータイに
1通のSNSメッセージが届きます。

私は、なぜだか無性に胸騒ぎがしました。

彼はシャワー中。

「ダメだ」と思いながらも
私はこの胸騒ぎを無視できず、
そのSNSを開いてみたのです。
(※ここで人のケータイを勝手に見るなんて!というクレームはグッと堪えていただけると幸いです)

するとそこには、

「もう直ぐ帰国だね、早く会いたい」

の文字が。

心臓がドクドク脈を打つ音が聞こえます。
頭の中は、真っ白。
神経が切れてしまったかのように、
感覚が掴めず
体が自分のものではないみたいに力が入りません。

何かの見間違いかと思いました。

しかし何度見ても、そこには
「早く会いたい」の文字が書かれています。

そう、
彼は、日本に彼女がいたのです。


正直、留学直前まで
彼女がいたことは知っていました。

しかし、何度も確認したところ
毎回「別れている」と言っていたのです。

「え、何度もって?」

と思った方、正解です。

そうです、
彼は幾度となく彼女と連絡をとっていて、
その度に私は、
「もう彼女とは友達なんだよね?」と
確認を繰り返していたのです。

今思えば、とてつもなくわかりやすい
伏線でしかありません。

それなのにその時点で、

「彼のこと好きだし」とか、
「今は私のことを好きだと言ってくれているし」とか、
「私のほうが年上だからみっともないこと言えない」とか、

そんな気持ちで、
彼の言葉を、受け入れ信じようとして、
その行動を許してしまっていた私が甘かったのです。

その結果、
胸騒ぎは的中してしまいました。

それも、帰国が6時間後に迫った時にです。

もう、ここからは壮絶な時間の始まりです。笑
当然私はブチギレ、大号泣。
ホテルの外で大喧嘩が始まります。
(キレているのは一方的に私)

しかし
フライトまでわずか6時間。

空港までの移動、
座先シートは隣で取ってしまっています。
移動は全て一緒、
楽しいフライト、待ちに待った帰国が
最悪の時間となってしまいました。

ここの詳しい内容は長くなるので
ご想像にお任せしますが、
もう見ていられない時間だったと思います。笑

もし聞きたい方がいれば、
またいつかお話しさせてください。

帰国後、彼から告げられた一言

前述の通り、
彼の裏切りに大ショック&ブチギレだった私は、

「もう限界だ」と
別れる覚悟で帰国しました。

当然です。

1年もの間、ほぼ24時間一緒に生活していたのに
それが全部ウソだったとは。

正直、悔しすぎて、
情けなすぎて、
惨めすぎて、
何も受け入れられない状態でした。

しかし彼は、

「彼女とは別れるから一緒にいてほしい」

と泣いて言うのです。
何度も何度も大粒の涙を
ボロボロと流しながら。

「いやそんなに泣くなら初めからやるなよ。」

っと冷静な私がいる反面、
そこまで言われると
海外で1年、
ほぼ毎日24時間一緒にいた彼との思い出や
情みたいなものを私は捨てきることができておらず、
全力で突き放すことができませんでした。

いや、情もあったかもしれませんが、
本心では「私を選んでくれるだろう」と
心のどこかで、その言葉を嬉しく思い、
彼の変化を期待していたのです。

ある種のプライドもあったかもしれません。

しかし、この選択が
最悪の結末への第一歩でした。

あまりにも彼が「彼女とは別れる」と言うので
”証拠提示”を条件に
「許すか考える」と私は言いました。
(今思うとめちゃくちゃ甘いです…)

すると後日、彼は
彼女と別れた証拠を持って、
私のところへ会いに来ました。

ここで、メンヘラ勃発です。
私は彼の行動に嬉しさを覚えてしまったんです。
(あんな仕打ちを受けたのに、とんだバカヤローです)

その時点では、まだ彼に
「完全に受け入れることはできない」
と言いましたが、
様子を見ていく、と言う条件で
今後も会うとことになりました。
(もう一度いいます、甘すぎです)

そして数回のデートを日本で重ねていく中で
私も次第に、楽しさを感じてくるように
なっていました。

「今度こそ彼は変わってくれたんじゃないか」
「本当に私だけを大切にしてくれるようになったんじゃないか」

そう期待し、楽しい未来を想像するように
なっていたのです。

きっと彼も私の心の変化を感じたのでしょう。
その日は当然やってきました。

「絶対に悲しませないから結婚しよう」

はい、そうです、
プロポーズです。

私はとても驚きました。
でも、それと同時に
嬉しさと安心感を感じてしまったのです。

「これで私も幸せになれる」

おそらく当時の私はそう思ったんだと思います。

”結婚”というワードに、
『無条件の安心』を抱いてしまった
私がいました。

私は少し考えたものの、
『OK』の答えを出しました。

「いやいや、なんでだよ!」と

総ツッコミが聞こえてきそうな判断ですよね。笑

当時私は32歳の誕生日のころ。
周りはどんどん結婚し、
子どもも生まれていた頃でした。

私は結婚願望は強くなかったタイプの人間ですが、
そんな私でも
周りの環境が変化していく中で、

「年齢的にも結婚したほうが良いんじゃなか」とか、
「もう他のパートナーを探すのも大変だ」とか、
「周りに引け目も感じることもなくなる」とか、
「もし子どもを欲しいと願いなら年齢的にも
今なんじゃないか」とか、

今振り返ると、
そんな雑念まみれの、
ネガティブを埋めるための
『OK』だったのかもしれません。

ただ当時の私は、
その感情には明確に気づいておらず、

「私を選んでくれたことが嬉しい」

ただただ、
そんな感情だけを見ていました。

それから、私は結婚へ向けて行動を始めます。

帰国してやろうと思っていたことを
結婚のために遅らせる決断をしたり、
両親に挨拶に行く段取りを取ったり、
住む場所について相談したり・・・

しかし、話を進めていく中で、
少しずつ私たちの間に微妙な違和感が
出てきたのです。

なんだか彼の足取りが重い…

いつもと通り「好きだ」「可愛い」
と言ったり、
スキンシップをとってくるのは
変わらないのですが、

結婚に関する話をすると
言葉ではそれなりのことを言いながら
具体的に話を進めようとしません。

いえ、
話は進めようとするのですが、
肝心なところで『決定』を下さず
先送りにするのです。

おかげで数ヶ月経っても、
ほとんど話は進んでいませんでした。

そしてそんな煮え切らない彼の態度に
私はどんどん不安になり、
その不安を埋めるかのように、

『彼の全てを知っておかないと満足できない』
ようになってしまったのです。

元々、盛大な嘘をつかれていたという前科から、
「また裏切られるんじゃないか?」
と相手を信じ切れていなかったのもあります。

ここからが
相手に依存し、執着する日々の始まりです。

彼からの連絡がないと不安
予定がわかっていないと不安
いつもと少し違う出来事があると不安

不安が疑いを呼び、
日に日にメンタルはすり減っていきました。

またメンタルがすり減っていった原因は
他にもありました。


実は、留学を1年で切り上げたのには
もう一つ理由があったんです。

私には帰国してやりたいことがありました。

しかし、それを開始する前に結婚を決めたために、
「今は結婚を優先する」と決めて、
その”やりたいこと”を
先延ばしにしていたのです。

今なら『大バカ者め〜!』と
自分に叱咤してあげたい気持ちですが、

当時は
『結婚』という彼との縁を繋いでおくものの”価値”
あるいは『結婚する自分』という”価値”に
囚われてしまっていました。

そのほうが自分に価値がある
と無意識に感じていたのです。

しかし、そんな状況の中での、
結婚話が前に進まない現実。

「本当に結婚するのか?」
と不安が増す毎日。

自分はやりたいことを我慢したのに
人生は前進どころか、現状維持…
なんなら後退してる?
とさえ感じていました。

そして、
この結婚がなければ、

『今の自分にはなにもない』
そう感じるようになっていました。

だからこそ、
なんとかして、話を前に進めたい私がいました。

しかし、一方で彼は、
自分の生活を楽しみ始めていたのです。

連絡頻度はどんどん遅くなり、
毎週会っていた予定が隔週になることもちらほら。

イベントごともなんだか適当に・・・

そして、彼は自分の都合や気分で
予定を変えたりするようになったのです。

私は時折、それについて反発はしていましたが、
「彼に嫌われてはいけない」という気持ちが勝り、
あまり強く言うことはできません。

些細な喧嘩が増えていき、
悲しい、虚しい気持ちを抑えながら、
付き合いを継続していました。

こんな状況でも
現状をどうにか前に進めたい私は、
時折、彼に結婚についての話を振りますが、
話は聞いてくれるものの、
都合のいい言葉を並べられ、
話はいつも先送りに…

これを何度も何度も繰り返していました。

日増しにすり減るメンタルを
なんとか維持しようと
必死だった記憶です。

何も楽しくない日々。

全く前に進めない現実。
それなのに、自らこの現状を手放す勇気もない。
相手に委ねて自分は決めることを避けている。

こんな自分が心底『大大大嫌い』でした。

そんな中、転機が訪れます。

一人の女性と、一冊の本とのの出会い

当時私は通常の仕事に加え、
夜のバーで仕事を掛け持ちしていました。
そこである女性と出会っていたのです。

それはお店のオーナーであるAさん。
Aさんはいつも私を褒めてくれる、
とても素敵な経営者です。

さっぱりとした男性っぽい性格なのに、
女性らしさもある。
男性にも女性にも好かれる人でした。

ある日、お客さんの入りがなく
Aさんとゆっくりと話す機会があったのです。

私は正直に今の現状を話しました。
Aさんは親身に話をきいてくれて
翌日、1冊の本を手渡してくれました。

これが私の人生を前に進める
きっかけとなります。

そこには
『強く、自分らしく、幸せに生きるためのヒント』
がぎゅっと詰め込まれていたのです。

私は無我夢中で読みました。

そして
今までの自分は、その本に書かれてあることと
全く逆の事をしていたと気づいたのです。

「私自身がこの現状を作り出していたんだ」

全ての元凶は、私自身であると、
その時に初めて気づきました。

後日、Aさんは私を食事に連れて行ってくれました。
そこで、私の幼少期からのコンプレックスや
悩み、辛かったこと、苦しかったこと
今どう感じていているかなど、
仕事場では話せなかった
コアな部分まで、全てをさらけ出し話しました。

こんなに自分について誰かに話したのは
このときが初めてだったと思います。

すると彼女は
そのすべてを受け止めてくれ、

「実は私も昔はそうだったんだよ」と
優しく教えてくれたのです。

私はとても驚きました。
だって、今私の目の前にいる
自信に溢れた彼女からは全く想像ができないのです。

そしてAさんは私にアドバイスをくれました。

まずは、

『自分を信じること。そしてあるものに感謝すること』
『自分自身を好きになること』

「ひみこちゃんはこんなに可愛いのに、
自分で自分を否定しすぎている」

「いろいろなコンプレックスがあるかも
しれないけど、周りはそんな事気にしてないよ」

「自分のことを好きでいないのに、他人が
ひみこちゃんのことを好きになってくれないよ」

etc…

稲妻が落ちたかのように、ぐさっと突き刺さり、
そしてハッとしたのを、今でも鮮明に覚えています。

話を終えて店を出ると、
体がとても軽くなっていることに気づきました。

背筋が伸びて、視界が広い。

「私はここから変われる。」
そう感じたのと同時に、

「絶対に変わるんだ」
と強く心に決めた瞬間でした。

その日から私は自分に自信を取り戻すための
行動やマインドセットを学びだしました。

そして自分にも彼にも、
改めてまっすぐ向き合おうと
思うことができたのです。

決断の時

私は彼に
「今後のことについて、ネガティブな話し合いではなく、
互いが幸せになるためのポジティブな話し合いをしよう」
と連絡しました。

彼は「わかった」と
その申し出を受け入れてくれました。

私達は、
お互いの気持をしっかりと話し合いました。

自分と向き合えたおかげで、
今までの話し合いよりも、
穏やかで、前向きな話し合いができたと思います。

何時間もかけてじっくりと話し合い、

結果、「結婚は先に伸ばす」
という結論に至りました。

結婚をゴールにしていた私にとって、
その決断は『別れ』を意味するに
等しいものでした。

しかし、今後の2人の関係については、
その場では結論がでなかったのです。
マインドに変化が出てきていた私ですが、
この時点ではまだまだ変化の真っ只中。

現状を手放す怖さを
拭いきれていなかったんだと思います。

『彼との関係を終わりにする』
その決断までは、この時点ではできませんでした。

しかし、その時は唐突にやってきました。

その話し合いの帰り道、

彼が駅まで送ってくれたんです。

駅までは楽しく、

手を繋いだりなんかして、

いつもと変わらない雰囲気。
改札の前まで来て、
「またね」と言って私は改札の中へと入りました。

改札を通り抜けて、2〜3メートル進んだところで
私は彼に手をふろうと振り返ったのです。

するとそこには

もうすでに彼の姿はありませんでした。
この瞬間です。

私は彼とこれ以上一緒にいるという
選択肢を捨てたのは。

「あ、こんなに長い時間をかけて話し合ったのに、
彼の中ではその程度。私は軽く見られているな」

「私は自分を大事にしたい、
こんな気持になる相手はもう必要のない人だ」

「大丈夫、この人といるより
離れたほうが私は幸せをつかめる」

「ここにしがみつくのは、
時間の無駄だアホらしい」

「この人と一緒にいたら、
私は私を幸せにしてあげれない」

そんな考えが頭の中を一瞬で駆け巡りました。

帰りの電車の中のことはよく覚えていません。
ただ、このときの決意だけは
今でも鮮明に覚えています。

翌日、再度彼に会う約束を取り付け、
ついに、私からお別れを告げました。

交際が始まって2年7ヶ月。
プロポーズを受けてから1年半以上の
月日が経った頃です。

「え、たったそんだけのことで?
こんなに悩んでいたのに別れを決めたの?!」

と思う方もいるかも知れません。

そうです、たったそれだけのことで決めました。
きっとそれぐらい自分はいっぱいいっぱいだったんです。

たった一滴の、ほんの些細な出来事で
コップの水はドバドバと溢れ出してしまいました。

そして
何よりも、自分のマインドが変わってきていたからこそ
この決断が一瞬で下せたのだと思います。

今思えば、彼への思いは

「帰国のときに裏切られ傷ついたことを
もう二度と味わいたくない」

と言う思いではじまった、
有言実行しない彼への『執着』。

そして

『結婚』に対する年齢的なプレッシャーや、
自分の自信のなさから、

「ここを逃すと次がないんじゃないか」

という
勝手な思い込みによる

『恐れ』

をかき消すための、

『依存』

だったのだと思います。

別れを決断し、それを告げた時、
彼は大号泣していましたが、
全く心が揺らがない自分がそこにはいました。

今までの私は何だったのか?
別人か?
と思うほどに冷静な自分に、
とても驚きました。

別れたあと、
「落ち込むのかな…」
と思っていた私でしたが、
予想は大外れ。

とても清々しく、
新しい自分になれたような、
晴れやかで軽い気持ちの私がそこにはいまいした。

やっと前に進めた嬉しさ。
そしてそれを自分で決断できたことへの自信。

彼がいたスペースはポッカリと空いて、
そこにたくさんの新しいものが入ってくるような
ワクワクした気持ち。

1年半以上の苦しみを、自ら手放せたことが
こんなにも晴れやかな気持ちにさせてくれるとは
思ってもみませんでした。
とても不思議な感覚です。

一緒に過ごした時間には
これまでありがとう、という気持ちを持って
私はようやく新たな一歩を踏み出しました。

新しい世界

別れてからは、結婚のために
先送りにしていたことに没頭し
楽しい毎日を過ごしました。

外見も内面も磨き、
1年前の自分とは見違えるように、
『自分を好き』になれたのです。

そんな変化した私は、
出会う人達にも大きな変化がありました。

私の周りには、なぜだか
毎日を楽しく生きている人ばかり。
ライフスタイルは人それぞれですが、
どの人も自分の人生を謳歌して生きていて、

そんなハッピーマインドな
新たな人たちに、
さらにたくさんの刺激をもらっています。

さらに、
自分を大切に扱うようになった私の周りには、
これまで以上に私のことを
大切に扱ってくれる人が増えたのです。

私のことをとても大切に、
愛情を注いでくれる
新たなパートナーとも出会うことができました。

そして、私は自分に集中し、
学び、自信をつけ、
ずっと思い描いていた
『海外で働く』という夢を叶えたのです!

『人生で今が一番楽しい!!』

毎年その楽しさを更新していっています。

私はこのきっかけをくれたAさんに
心から感謝しています。

きっと一人じゃ、
私は一歩踏み出すことができなかったし、
へたしたら、あのままどん底まで駆け落ちて
いっていたかもしれません。

きっと、彼と結婚できていたとしても
『不幸せな自分』がそこにいただろうし、
間違いなくスピード離婚。

なんならまた鬱を発症して
しまっていたかもしれません。

正直、想像しただけで恐すぎます…

今、私は結婚はしていません。
それは『結婚』に対する固定概念を
手放すことができたからです。

だからといって、
私は結婚反対派では全くありませんし、
なんなら肯定派です。

『結婚』に対する価値観に
良いも悪いもありません。
これは人それぞれです。

あなたが望むスタイルが、
あなたにとっての正解であり、

私も結婚するという決断をするときが
来るかもしれません。

ただ一つ言えるのは、
「それは自分で決めるべきこと」ということ。

周りにとやかく言われたからと言って
結婚を急いだり、
そのために自分を押し殺して
しがみつく必要はないのです。

さらに言えば、
どんな選択も、結局

『あなたが幸せでなければ意味がない』

のです。

自分はどんな未来を望むのか、
自分と向き合いそれを知ること。

そして自分を信じ、
自信をつけること。

必要なのはたったこれだけです。

私はそれを知るのに
32年の月日を費やしましたし、
彼との関係では1️年半以上も自分の時間を
浪費してしまいました。

私はその時間を
無駄だったとは思っていませんが、

でももし、
もっと早く気付けていたら、
もっと早く自分を大事にしてあげれたら
そう思う気持ちは拭いきれません。

だからこそ、
今過去の私と同じように
悩んでいる人がいるなら、
今度は私はあなたの背中を支えて、
そして、そっと押してあげたい。

ただただ、
あなたは素晴らしい存在なんだと
知ってほしい。

自分を攻めて
無駄な涙を流してほしくない。
その気持があるだけです。

SNSでは少し
厳しい口調でメッセージを伝えることもあります。

でもそれは、

あなたに気づいて欲しい。
変わるきっかけを自分で掴んでほしいからです。

そのためなら、
多少の嫌われ役になっても構いません。

この世界から
恋愛で苦しみ、
自分に自信を失う女子を
一人でも減らしたい。

それが私が発信をする理由です。

ここまで、
こんなに長い文章を読んでいただき
本当にありがとうございます。

少しでもあなたの役に立てることを
願いながら、
今後も発信を続けていきます!

何か不安なことがあれば
いつでも公式LINEから連絡ください。

これからの『ひみこ』を
よろしくお願いします✨️

コメント

タイトルとURLをコピーしました